住まいの読みもの
玄関マットを次に使う場所へ寄せる
しまい込むより、次に使う場所へ玄関マットを寄せて、暮らしの動きを軽くします。
玄関の小さな引っかかり
帰宅して靴を脱ぐ時に玄関マットが目に入ると、急いでいる時ほど小さな迷いが増えます。玄関マットを次に使う場所へ寄せるを考える時は、収納を増やすより、いつもの動きの中で迷いを減らすことから始めます。
玄関マットは大きな困りごとではなくても、何度も探すと一日の小さな負担になります。最初からきれいにしまうより、干す場所へ一度寄せる形にすると、玄関で迷う時間が短くなります。
次の使い道から置き場を決める
玄関マットの扱いは、細かく分類する前に、一度集まる場所を作るだけで軽くなります。受け止める場所がいくつもあると、その場の都合で散らばりやすくなります。
玄関の近くで、手が届きやすく、ほかの物に埋もれにくい場所を選びます。玄関マットだけを玄関の手前へ寄せるだけで、あとから探す時間や、見えているのに手をつけられない感じを少し減らせます。
玄関で止まらない流れを作る
すぐ元どおりにできない日もあるので、完成した収納だけを目指さないほうが続きます。一時置きがあると、途中の状態でも部屋の流れを止めにくくなります。
次に使う時のために干す場所だけを見ることで、次に使う時の入口が残ります。一時置きは大きくしすぎず、いっぱいになったら見直す程度の小ささにしておくと、置きっぱなしの場所になりにくいです。
玄関全体の片づけにしない
気になる場所を全部直そうとすると、始める前より疲れてしまうことがあります。玄関マットを別の場所へ少しずつ分ける流れにしないほうが、次の日にも同じ形で戻れます。
今日はここまででよい、という線を先に置いておくと、玄関マットを見るたびに責められる感じが薄れます。小さな用事は毎日出てくるものなので、きれいな状態よりも流れに戻りやすい形を優先しておくほうが、結果的に整いやすくなります。
玄関の流れを少し戻す
玄関マットの行き先が見えると、帰宅して靴を脱ぐ時の前後が少し静かになります。整えるための時間を新しく作るのではなく、いつもの動きの途中に一呼吸置ける場所を足す感覚です。
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